環境省 脱炭素経営促進ネットワークに支援会員として加盟

脱炭素経営促進ネットワークへの参加を通じ、サプライチェーン排出量算定等の脱炭素経営を目指す企業の取組を支援

オンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:米田 光孝、以下「オンド」)は、環境省が推進する「脱炭素経営促進ネットワーク」の支援会員に加盟したことをお知らせします。

  • 脱炭素経営促進ネットワークに支援会員として加盟

オンドは、この度環境省が推進する「脱炭素経営促進ネットワーク」に支援会員として加盟いたしました。

「脱炭素経営促進ネットワーク」は、気候変動対策の取組に積極的な活動をする企業と目標達成のためのソリューションを提供し支援する企業の間でのコミュニケーションを活発化させ、SBT(Science Based Targets)に取り組む企業を増加させるとともに、脱炭素経済と企業の成長を推進することを目的としたネットワークです。

オンドは、企業のサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量(以下、「サプライチェーン排出量」)の自動算定ソフトウェアの開発・提供や各種開示コンサルティングサービスを主軸に、企業の気候変動リスクの情報開示をサポートしております。
本ネットワークへの参加を機に会員企業と連携しながら、より一層、企業の脱炭素経営の実現に貢献できるよう努めてまいります。

【脱炭素経営促進ネットワーク会員ページ】
URL: https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/network/index.html

  • オンドのサービス

オンドは、2021年4月の「サプライチェーン排出量自動算定ソフトウェア/システム」サービス発表後、東証一部上場企業様から多数お問い合わせを頂いておりますが、ソフトウェア提供だけでなく、共同事業として脱炭素領域の新事業を推進していくこと等、脱炭素化に関する先進的な取組の実現を支援します。

オンドの主力サービスとして、Scope1~Scope3まで自動で算定ができる「サプライチェーン排出量自動算定ソフトウェア/システム」の提供を実施しています。
また、ソフトウェア提供に加え、サプライチェーン排出量の算定コンサルティング、LCA(ライフサイクルアセスメント)のコンサルティング、CDP質問書・TCFD・SBT等の気候変動リスクに係る各種開示対応の支援を行っております。
サプライチェーン排出量の算定をまだ実施されていない企業様においては、ソフトウェアの導入と同時にサプライチェーン排出量の算定のコンサルティングを提供することも可能です。

現在オンドは、「サプライチェーン排出量自動算定ソフトウェア/システム」のベータ版のリリースをしており、導入企業様を募集しておりますので、既にサプライチェーン排出量を算定しているかや、脱炭素経営促進ネットワークの会員様であるか否かに関わらず、お気軽にお問合せください。

  • サービスに関するお問い合わせ

■初めての企業様:問い合わせフォーム(https://ond.earth/contact/)もしくは、メールアドレス(info@ond.earth)へご連絡ください。
■オンドの営業担当がお分かりの企業様:営業担当宛にご連絡ください。